バッチ博士のフラワーエッセンス 基礎 集中講座 体験談
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〜「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」を受講して〜
K.Y
掲載日: 2011年 6月 14日

 
●習得したリーディング技法について
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」
では、心理カテゴリーごとに分類されたフラワーエッセンスについて学びながら、キネシオロジーやペンデュラムを使ってフラワーエッセンスを選ぶ方法も、学びました。

キネシオロジーでは、ペアになった相手のエネルギー・ボディが質問に対して、繊細な領域ですが、Yes/Noで変わるのがわかりました。
(弊社注:弊社では一般的な方法よりも、より繊細な感覚を通したキネシオロジーを習得します)

また、今まで自己流でペンデュラムを使用していましたが、正しく操作する方法を学び、習ったペンデュラムの手法は、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」以後も、フラワーエッセンスなどを自分に選ぶ際に使用しており、役に立っています。
ペンデュラムでは、自分にとって必要だと考えていたエッセンスがNoとでることもあり、これらの方法は、私たちのマインドによって、自分自身が感じられなくなっている潜在意識やハートの本心にアクセスする方法だと実感しています。


●最も印象的だったワーク
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」を受講して、個人的に一番印象的かつ癒しになったのは、最後のインナー・チャイルドのワークです。
このワークが「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」に含まれていることは、ワークが行われるまで知りませんでしたが、自分の中で、幼少期の過酷な成長過程によって生じた傷が深く心の中に抑圧されており、人生が上手くいかない理由の一つだと実感しており、癒しを求めている最中でした。
そんな中、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」の最後にインナー・チャイルドのワークがあり、私にとって、このワークをすることによって、心の奥底に抑え込んでいた魂の悲しみや苦しみを解放することができました。
ワークをしている間、ただ涙に泣きぬれてしまいました。

人間は、自分の中に封印して押し込んでしまった感情を、消してしまったと思い込んでも、結局ずっとその感情は、自分が見えない潜在意識などの領域でいつも燻り影響を与え続けます。それは、その人自身の人生を邪魔したり、過去の出来事に対する罪悪感が強い場合は、自分に罰を与える行為を無意識のうちに進んで自分に行うものなんだということを、自らワークを通して気付くことができました。
また、人間はどんなに自分を誤魔化し正当化し続けても、結局、自分自身にうそはつけない生き物なんだと深く実感しました。


●リーディングされたフラワーエッセンスについて
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」
の最終では、ミックスボトル作成にあたり、自分自身に必要なフラワーエッセンスを絞り込みました。
私の場合、ウィロー、チェリープラム、スクレランサス、ハニーサックル、ウォーターバイオレットが選ばれました。

チェリープラム
現在、職場の対人関係において、モラル・ハラスメントなどの嫌がらせを受け、日常的に恐怖を感じている私には、必要なフラワーエッセンスです。
また、恐れに対する自分自身が感じるテーマの深さを考えると、しばらく付き合うことが必要なフラワーエッセンスだとも思いました。
スクレランサス
職場で解決できない問題を抱え、転職を考えながらも、失敗への恐れにより選択ができなくなっている自分にピッタリなフラワーエッセンスです。
ハニーサックル
過去の失敗に引っ掛かり、前進できない私を表しています。
・ウォーターバイオレット
職場での人間関係で苦しみ、人間の嫌な側面ばかりを見続け、人間ぎらいの傾向があり、人と積極的に関わるより、一人でいることが大好きな私に当てはまります。
・ウイロー
起きている現象について、否定的な物の見方が習慣的になっていることに気づかされました。
バーベイン
現在の職場状態の長期化により、感情的でトラブルに巻き込まれやすくなっていたり、対人関係に対する緊張がクセになっている自分に必要なフラワーエッセンスです。

 選ばれたフラワーエッセンスは、どれも私の現状を映しだす、映し鏡のようです。自分自身の内面が写し出されたものが、現在の私が直面している現状とは、にわかに信じきれず認めたくない、認めきれない自分がいます。
しかしながら、それと同時に、自分の内面を癒しきることで、現状が変わり、人生に希望、展望、光、喜びなどがもたらされることも深く感じ、求めています。
現在、大きな変容期にいることを自ら実感しており、フラワーエッセンスとの出会いにより、そのサポートを花たちにしてもらえることに喜びを感じています。


●まとめ
自分自身の内側に内在するパターンは、幼少期に形成されたサバイバルに関わるものであったり、親から引き継いだものであったり、いろいろあることに気づかされましたが、これらのパターンに気づいていても、ただ独りで手放すことは難しいと思います。
その手放すサポートを花たちがしてくれます。
最初に気づきを与え、手放すサポートをしてくれる花たちや自然界のエネルギーのありがたさや偉大さを深く感じています。

自分自身の内面や感情に向き合うことは、時として非常に辛くなる局面もありますが、膿だしのような過程を避けて、次のステップへと成長することも無理なんだと改めて思いました。
時として辛く感じることも、花のエネルギーが優しく、時にはパワフルにサポートしてくれるので、今後もフラワーエッセンスが私には必要な存在です。

 長年蓄積された感情の膿を出し切り、変容していくためには、まだまだ自分に対する継続的な癒しが必要となりますが、フラワーエッセンスやこのような素晴らしい癒しのワークが盛り込まれた講座に参加でき、本当に救われた気持で一杯です。
このような素晴らしい講座を企画された講師のパビットラさん、サンバドさんに感謝します。