フラワーエッセンス基礎講座(パート1) 体験談
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〜「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」体験談〜
野田 みちる

フラワーエッセンスの名称だけは聞いたことがあったものの、何の予備知識もないまま「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」に参加しました。


●第1回目
第1回目の最初に、呼吸法、自分の内側に気持ちを集中することを教わりました。
普段は週に1度、ヨーガの時しか内面に気持ちを向けることがない忙しい生活です。
1日に1度は、こういう自分と向きあう静かな時間が必要だなと思いました。

テーマを決め、ある方法を使い、バッチフラワーエッセンスのカードと、マウントフジフラワーエッセンスのボトルから選ばれたフラワーエッセンスは、バッチフラワーエッセンスからは「ウイロウ」、マウントフジフラワーエッセンスからは「ホトケノザ」でした。

自宅でこれらから作ったミックスボトルを飲んでみると、心臓の動悸が早くなり、何だか落ち着きませんでした。
気のせいかと思い数日飲んでみましたが、やはり動悸が高鳴り、飲むのを止めてしまいました。

後で「水で薄めてでも飲んだ方が良かった」とアドバイスされました。
飲むことに抵抗があったわけではないので、何故そんな反応が出たのか疑問でしたが、よく考えるとテーマが不明確だった様な気がします。
弊社注:講座のシェアリングの際にも説明させて頂きましたが、反応からみて、フラワーエッセンスによる初期反応(浄化反応)である可能性があります。

また、第1回目を終えた1週間後に、美容室の新製品アロマ講習会に行ったところ「ジュニパーベリーのフローラルウォーター」を飲むことになりました。
商品内容も知らずに受講したのに、フラワーに関係する機会が短い間にあり驚きました。


●第2回目
第2回目では、ペンジュラムを用いて自分で自分用のバッチフラワーエッセンスのボトルを選びました。
心の中ではっきりとテーマを思い浮かべていると、ペンジュラムははっきり動き、必要なボトル「ホリー、ロックローズ、ロックウォーター」を示してくれました。

自宅に持ち帰りミックスボトルを飲んでみると、スーと体にしみいる感じでした。
おいしくさえも感じ、また飲みたくなり、1日数度飲むのも苦でなく、2週間ちょうどで飲みきりました。

この間に、いつも来ていただいていエステのお客様が、自分用にフラワーエッセンスを持っているということがわかりました。
今迄お互いにそういう話をしたことはなかったのに、身近に実践している方がいてびっくりです。


●第3回目
第3回目では、ペアでのセッション実技を学びました。
私がクライエント役の時、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)でヒーリングを受けていたら、まず手のひらが熱くなり、続いて身体全体がふわっと温かくなりました。
身体には何も触れていないのに血行が良くなり、目に見えないエネルギーの輪で包まれたような心地よさでした。

ヒーリングが終わり目をあけると、何ともいえない清々しい気持ちになりました。
理屈ではわからない感覚です。


●講座を終えて
「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」を終えて、いろいろなヒントをいただきました。今後、自分の仕事であるエステに生かせていけるよう、もっと勉強していくつもりです。