マウントフジフラワーエッセンス 基礎講座 体験談
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[マウントフジフラワーエッセンス基礎講座]体験談
〜マウントフジフラワーエッセンスを学習し使用して〜

大坪 美恵
掲載日: 2010年 10月 26日

 
マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」の受講迄
富士山が好きで、一度は富士の見える三島に移り住み、また、今回も富士の見える神奈川に住み、晴れた日は富士山を見て、自分のペースで仕事が出来たらと思っていました。

偶然にも、以前の会社でお世話になった方を訪問したときに、フラワーエッセンスの話になり、マウントフジフラワーエッセンスというものがあって、素晴らしいと聞きました。その時に、自分はこれをやってみたいと思い、NETを見たのですが、まだ自分の準備が整っていなかったようで、いろいろな他の出来事にしばらく流れていました。

暑い夏の中、ある日、ふと、「この時間は、本を読んだりして自分のために使おう」と思い、そして、マウントフジフラワーエッセンスをやってみたいともう一度頭に浮かびました。
NETで調べてみたら、講座マウントフジフラワーエッセンス基礎講座がもうすぐにスタートしそうで、迷っている時間もなく申し込みました。自分がどのように、このマウントフジフラワーエッセンスを使っていくのか?どう取り組んでいくかは、自分の体験次第で、やってみなければそれもわからないことだと、そのときはふんわりと決めました。

そして、はじめて、緑が丘にあるハートサポートシステムにいったときに、なんとも言えない、ワークルームの場の良さを感じました。
こういった、空間?なぜだろう?なにか、落ち着いて、自分の内側と向き合える自然な場の波動みたいなものがあると、感じました。
こういった空間を自分のサロンにもつくりたいと思っていたのですが、何かが足りないのだと思いました。整っていない?何か?それはなんなのだろう?と、そして、それはいずれ自分の中から答えが出るのではないかと考えました。
そして、今は、わからないけれど、できることを少しずつ自然にやっていけたらと思いました。


●第1回目
初めてのミックス。
第1チャクラと第1身体をテーマとした初回のミックスボトルを持って帰り、熱心に飲んで、オーラフィールドにもスプレーをしていきました。

初日は、かなりひどい夢をみました。黒い虫がたくさん(私は虫が苦手です)たくさん周りを這っていて、気持ち悪く、洋服のケースの中まで入りこんで、近くに可愛い幼犬がいるのですが、とても危険で怖く、どうしようと思っていたのですが、「虫がいてもいいんじゃない。いずれいなくなるよ。」という思考が入り、茫然としつつ放置できました。
目覚めたときは、その虫の黒や不気味に動いていた感じが生生しくて気持ち悪く、なんとも怖い感じがしましたが、何故か一歩前にいけたような不思議な感じがありました。

 そして翌日の夢は、今度は羽虫が、大きな犬(うちの大型ラブラドール雑種メス犬のRちゃん)の周りにびっしりついていて動こうとしません。その虫を見ながら、「羽があるから時期に飛んでいくだろう」と思っていました。今度は気持ち悪いとは思いながらも、自分の思考を分析しているような、感じがしました。
起きるとやはり生生しく、気持ち悪さとRちゃんの悲しそうな困った目が焼き付きました。

ただ、そうはいっても、私は、このRちゃんにある特別の感情を持っているのだな。と思いました。
実は、この大きなRちゃんは、3年前に一緒に飼っていた、小型ヨークシャーテリアメス犬のMちゃんをかみ殺してしまったという過去を持っています。外出中の出来事で、どうしてそうなったかはわかりませんが、いつも一緒に普通にいた2匹でしたが、あるときそうなってしまったのでしょう。
ヨークシャーのMちゃんは抵抗し、肋骨が折れて、肺に刺さり、出血死をしたのです。手厚く葬ったのですが、私の傷は癒えず、また、この大きな犬のRちゃんに対しても複雑な気持ち、そして何よりもペットロスだけではなく、自責の念で、日々自分を責めていきました。(特にこのMちゃんは自宅で私が繁殖させて、仮死状態で生まれたのを、20分蘇生をして、ようやくこの世に生を受けたような、大事なワンちゃんだったのです。)そういった、自分の気持ちが、この夢の中の、Rちゃんの目(どこか悲しいような)に表れているように思いました。
自分のせいで生き物が亡くなってしまったことを、許すことができず、自分も苦しんできたのですが、そういったことが、このRちゃんの目が、少しだけ解放してくれたように思いました。そのときはほんの少しだけです。

 そして、ミックスボトルを飲み進めていくうちに、自然に気持ちの変化がありました。
自分を責めていてもしょうがない。好きなことはやっていこう。きっとそうしたほうがいいのだって思えてきました。
だんだんと、オーラフィールドのことも気になっていき、オーラ用のスプレー主体で何度も何度も気になるところにシュシュってかけていきました。特に、手術を7回もしていて、そのうちの3回が第2チャクラのところだったので、そこを中心にしていきました。
 あるとき、いつも不安だった、第2チャクラのところが、なにか大丈夫なような気がしてきて、手術の傷に触ってみました。怖くて触れなかったのが、結構平気でした。そして、ここには大きな穴があったのだろうと思うようになりました。大事にしてあげよう、これからは、うんと大事にしようと思いました。
 

●第7回目
そして、第7回目に行った今世のトラウマ的なところを癒すセッション実技のときに、上に書いた犬の件を癒してもらうことにしました。
Mちゃんを失ったことは、自分のせいで、もっと気をつけていたらそうならなかったこと、不在の間に苦しんで亡くなったこと、家が血だらけで、Mちゃんもそうとうのた打ち回った様子だったこと、老犬でとてもかわいそうだったこと、何もしてあげられなかったこと、いろいろな思いを、怖いながらももう一度眺め感じました。
次に、それを書き換えて、癒していきました。そのプロセスで、伝えたい事を言い、真実へと昇華していきました。

不思議なことに、あれ以来、完全に書き換えられてはいないのですが、気持ちだけは楽になりました。時空を超えて、距離を超えて、あの時、会えていたような感じになりました。たぶん、会えていたのだと、そして、もうしょうがなかったことなのだと、苦しんだけれど、たくさんのことをMちゃんは教えてくれたと思いました。
とくに、命の重さ、そして、ふわふわの暖かさ優しさ、時間の大切さ、素直に接すること、大事にすること。。。そして、素直になること、たくさん教わりました。
失ったけれど、たくさんもらったことを大事にして生きていくことをしていいことを少し感じました。
 

やがて、私はかなりの元気を取り戻し、行動を起こしはじめました。行きたいところや、聞きたい話や、したいことをしようと積極的になりました。なぜかいろいろなシンクロが多く起こるようになり、とても面白い体験をするようになりました。
どうしても謎だったことが解明したり、しかもそれがとんでもない数奇な縁から、わかるようになったり、そのことで私の心はもっと軽くなり、起きていることで自責など必要なかったことを感じました。「そのとき自分が精いっぱいやったことはそれでいい」と思えるようになりました。


マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」修了後
そして、一番の感動は、自分のサロンに、マウントフジフラワーエッセンスの72本のフルセットが届いた時のことです。

開封して、ゆっくりゆっくり、桐箱の中に1番からセットしていきました。そして、全部セットし終わるころには、何か、感動の涙があとからあとからあふれてきました。
ものすごい波動を受けました。自分の内側から、愛というメッセージが聞こえました。ハートが少し開く感じがしました。そうだ、私は、もともと元気な人間を、元の元気に気付かせることのできる手助けをしたいのだ、そうだったんだ。と思いました。
この部屋にセットされた、72本のエネルギーや、ブレンドボトルのエネルギーで、なんともこの場というものが、整った感じがしました。そうだ、これが足りなかったのだ。と思いました。

当日、サロンにリラクセーションにおいでになった方が、このエネルギーを感じて、目の前がクリアになったと、電機が磨かれてまぶしいくらいの明るさだと、そとの空気がさわさわ感じるようになったとおっしゃいました。
確かに彼女の目がキラキラしていました。

これから、マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座に進んでいくわけですが、感じる体験がまた増えていくと思います。
魂の存在であること、愛の存在であること、
をさらに深く感じていきたいと思います。

浄化されて、刷新していくことは素晴らしいことだと思います。
学習をして、それらのことのお手伝いを人々に対して行っていきたいと思います。